JBP(JINKEN Bicycle Products)について、24inch Street Trial Bike (trMOZU)についてなど、jinkenの(ほぼ)自転車尽くしのブログ。

2011年5月8日日曜日

46erと、パスハンティングについて、とか。

ゴールデンウィーク最終日。
とかあまり意識してませんでしたが、今日も山道遊び。

昨日、吉祥寺のガレージから持ち帰った26インチのフロントホイールを、
trMOZUのフロントにインストール。

46er(フロント26インチ、リア24インチ)のtrMOZU。


46er trMOZU Setting for Fun Trial Riding or Pass Hunting in Akiruno.

昨今の29er(トゥエンティナイナー)流行りの中から、
フロント29インチ、リア26インチの「69er」っていう派生版のバイクが
一部で出てきていまして、まぁそれはフロントの転がりをUPさせて、
リアは小さめで旋回性や取り回しの良さをキープ、っていうコンセプトだと思います。

でもね、コンパクトな24インチ好きの私としては、
やっぱりそれでも日本の山道には若干「大きすぎ」な気が・・・。

というわけで、生意気に乗っていた頃からお気に入りだった、
「リア24インチ、フロント26インチ」をまた試そうってわけです。


林道終点
↑近所のある林道のどん詰まり。


まぁ、試すって言っても、
trMOZUでは1stプロトの時に一度46erのセッティングで試しているので、
どんな感じかはある程度わかっていましたが、
改めて乗ってみて、かなり楽しかったですね。

今日走ったのは、未舗装の林道。
特に下りではフロントのインチアップが効いて、
24インチよりもスムーズに線を描いて転がっていきます。

リアがコンパクトなので振りやすいし、
轍や岩を避けて右へ左へバニーホップしてラインを移動しながらの下りも楽々。

でも、細い、切り返しだらけのガレたシングルトラックに入ると、
フロントホイールがちょっと大きくなっただけでちょっと「もったり」。
スピードがある程度上げられるフラットなダートにはホイールが大きい方が有利ですが、
止まるか止まらないか、くらいのスピードでバイクコントロールするような
超低速、低ギア比での走行(半分トライアル?)には、
24インチ(に太めのタイヤ)は最高なんだなーと改めて実感。

どうやら(ロードバイク感覚で?)やや前加重で踏むだけでグイグイ進む?らしい
29erの登坂性能はかなりのものらしい(Kansai氏情報)のですが、
それって、まぁ何も考えなくてもいいのでリラックスできて良さそうですね。
でも、バイクの上で自在に体重移動して、
身体を動かしてグリップ「させる」、バイクを綺麗に走「らせる」、
そして、ホイールを飛ばして「動かす」のが
私にとっては山自転車の醍醐味っていう感じなので・・・

ひねくれ者の私には、やっぱり24インチは最高のファンバイクです。
若干、スパルタンですが。

いや、高性能な29erにもすごく興味はあって、
乗ってみたい、いや、所有してみたい、比べてみたい、んですが・・・!

いやー、今はいろんな方向性の自転車があって、
選ぶ楽しさ、比べる楽しさがあって、考えるだけで楽しいですね!

峠をハントする。

峠。




ところで、今年の個人的目標(?)は、
「マウンテンバイク」って言うのをやめることだったりします。

ジャンルとかお約束にとらわれないこと。

以前Ubotaと吉祥寺のいせやで盛り上がって以来、
「パスハンター」という響きに魅了されています。
特に、その「なんでもあり」の度量の深さに。

自転車なんて何でもよくて、
峠に、もしくは山頂に、ただ「自転車と共にある」ことを目指そうという、
細かいことにこだわらない、その自由さ。


細い山道では担ぐシチュエーションも多いけど、
担ぎ=前三角に肩を入れて、っていうのも別に絶対の正解じゃない気がする。

コンパクトなtrMOZUはダウンチューブに手をかけて小脇に抱えるスタイルで、
かなりの急な登りを(ロープが張ってあるような場所や鎖場級の登りも)クリアできるし、
長い担ぎではダウンチューブの下に首をかけるスタイルで延々と歩けます。
(トラ車ならではの、ちっちゃいガード付きのチェンリングのバイクならでは。)
シートポストを少し伸ばせば、シートの前下に肩を入れてもいい。


そして、トラ車だけに・・・他のどんな自転車よりも乗車率が高い。
ギア比の低さ、コンパクトさ、身体を動かす空間の広さ・・・
ペダリングとラチェッティング(時にオットピ)を組み合わせれば、
登りでも止まったり跳んだりしながらかなり乗っていけるし、
下りはゆっくり、しかも確実に乗っていける。
そして、スピードを出さなくても、ペダルの上に立っている時間じゅう、
ずっと楽しい!


長距離の自走を考えなければ
(そして、今自分はまさにそれを考えなくて良い環境にあるw)、
trMOZUは日本の山岳自転車として、
相当の可能性を秘めたバイクだと思うのでした。


うーむ。
パスハンティング。

今度「ご趣味は?」と聞かれたら、「パスハンティングです」って答えてみよう。
そんなふうに聞かれる機会があるかどうかわからないけれど。

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