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2013年10月13日日曜日

古道と生活と


この日は地元の方と一緒に、古道の整備に参加しました。
と言っても、天気も良くて歩くだけですでに快感。

古道整備にに向かう途中の景色。
ここにもかつては人が住んでいて、
朝起きて戸を開けるとこんな景色だったんですね。



ただきれい、って言うんじゃなくて、グッと来るものがあります。
誰も通らなくなった道を整備して徒歩や自転車で辿りながら、
この景色と道と暮らしの記憶を残していけたら!



何人かでこうやって何度も歩くだけで、
少しかもしれないけど、道が道として維持される役に立つのです。

逆に言えば、利用しないと道は消えてゆくんですね。

オーバーユースで荒れる道もある一方で、
誰も通らなくなってしまって荒れる道もあるんです。
これは、ぜひ知っていただきたい。


檜原村某所で古道の整備、BEFORE。
(杉の枝や倒木で歩きにくい!ここは幸い道自体はしっかりしていて幅もあり、作業自体は楽そう)


檜原村某所、古道整備 AFTER。
チェーンソーで倒木を処理、
落ちた枝やガラを脇によけるだけでこんなに清々しくなります!
登りながらどんどん進みます。
気持ちいい!

作業しながら癒される!


檜原村の山々の上の方に点々とある集落と集落を繋ぐ古道、
辿って行くと民家の前(ほぼ軒先)を通っていたりします。

何百年に渡って人がここで生活を送ってきたわけで、
かつてこの道を通じての人、物、情報の往来は相当なものだったのでしょう。
軽く挨拶をかわしながら行き来する村人たちの様子を
想像しながら歩きました。


檜原村の古道を辿っていて、山の奥に突然目前に現れる古民家。

しかし、多くが(ここも)人が住まなくなって廃屋になってしまっています。
古くから住んでいた家ほど奥に、見晴らしのいい好立地にあったような気がします。
暮らしの近代化、社会の産業構造の変化、そして高齢化と色々な要因が重なって、残されているのは生活の痕跡だけになってしまっていたり。
悲しいですがこれが現状です。

でも、これで全て終わりではない、と僕は信じています。


ここもハイオク、いや廃屋。
見晴らし最高なのに!

こんなところに住んだら細かい悩みとか吹っ飛びそう。




古道整備の作業の後、帰りに寄り道して滝でさらに癒されてきました。
檜原村には特徴的なカタチの綺麗な滝がいっぱい!
自転車で巡ったら楽しいだろうなー。

檜原村滝ライド?!
(ちょっと坂がきついけどw)

そんなわけで、今日は古道を歩いたり奇麗にしたりして堪能!
色々と考えも浮かんできて、
身体も頭もいい一日を満喫しました!






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