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2014年2月21日金曜日

東京都檜原村に残る奇祭「御とう神事」に来週参加します。

来週3月1日~2日にかけて檜原村の本宿地区で行われる、440年以上の歴史を誇る奇祭「御とう神事」に参加します。


ひとことで言えば、深夜、極寒の中ふんどし一丁で川に浸かって身を清め、火打石で火を起こして米を炊き神様に供える神事。

おそらくはたっぷり周囲に雪も残っているでしょうね…。

昨日のことですが、「当日までに何があっても必ず来る」ことを誓う「トコロ渡し」の儀式を受けてきました。
神事当日の4日前から、食事やお風呂、タバコなどで他人が起こした火を一切使わない生活(「切り火」と呼ばれる)を送り、当日は真夜中の24時半からふんどし姿で橘橋の下の南秋川に浸かって身を清め、米をとぎ、水を汲みます。

走って春日神社に戻り、火打石をひとり3回まで順に打ち火をつけますが、一順して火がつかないとまた川に戻って禊からやり直し。
火がつくまでやります(超ハードコア!!)。

火がついたら米を炊き、向かいの山の中腹に住む代々「飯盛り役」の家にむかって大声で飯が炊けた旨を呼びかけます。
(飯盛り役は提灯で合図を返します。)
そして御当番は氏子中(本宿・上元郷地区)に飯が炊けたとふれにまわります(その間、ずっとふんどし一丁)。
飯盛り役が神社に到着すると神様に供える飯を盛り、供えます。
神事が終わるのは翌朝。
(ですが観客は火がついたらほとんど帰ってしまいます)

昨年、檜原村に引っ越してきた翌日にこのお祭りがあり、ひとりで夜中見に行きました。
衝撃です。
なぜか、「これはやるしかない」と思いました・・・
「ドボン」的な意味で・・・。

ちょっとだけ後悔しています。
でももうやるしかありません。
今から武者震い。
極寒の中雪解けの川に浸かって裸で走り回るなんて、いかにも身体に悪そうですが、嘘か真か、数百年以上の歴史の中で、この神事が原因で病気になった人は一人もいないそうです。
むしろ、「俺なんか風邪気味だったけどよ、治っちまったよ!」という話を聞きました。
期待しています。

というわけで、私のふんどし姿を取材(?)してくれる方を募集します(笑)。
写真とりに来てください。

ハイライトは深夜0:30からの禊、からの火打石のフェーズ。
夜中なので車でしか来られません(払沢の滝の村営駐車場をご利用下さい、そこから徒歩10分くらいです)。
もしくは、すぐ近くに旅館(橋本旅館)があるので宿泊もオススメ。
モコモコの温かい格好でどうぞ。

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