JBP(JINKEN Bicycle Products)について、24inch Street Trial Bike (trMOZU)についてなど、jinkenの(ほぼ)自転車尽くしのブログ。

2014年2月26日水曜日

「(アンオフィシャル)檜原村雪かきボランティア募集 パート2」実施しました!

今日は、先日告知させていただいた「(アンオフィシャル)檜原村雪かきボランティア募集 パート2」でした。

舞台は、歴史的な大雪後2週間近くがたった今も、あちこちにたっぷりと積雪の残る檜原村。
村役場や村の社協ではオフィシャルなボランティア募集をしない方針らしいのですが、場所によっては人手が足らず十分な雪かきができていないと聞いたので「できることからはじめよう」ということで、個人的に雪かきボランティアを募集してみることにしました。

今回が2回目、平日(水曜日)。
 2014.02.26(水)、平日にも関わらず村外からはるばる集まってくれたのは精鋭10名!

前回(2/23)にボランティアの皆さんと雪かきした払沢の滝入口にある四季の里さんの駐車場を利用させていただき集合。
そこから移動し、村内有志・受け入れ先の湯久保集落と方と合わせ総勢16名で、尾根沿いの集落の中でも奥のお宅に向かう重機の入れない細い生活道を中心に雪かきしました。



サポートしてくださった方々も含めまして、
本当にお疲れさまでした!
ありがとうございました〜!

というわけで、振り返ってみます。


天気は最高!
村の中でも、下の方では陽当たりの良いところは溶けはじめているんですが、、、
今日お手伝いさせていただいた場所は標高も高く、
雪の量が半端なかったところです。

とりあえず車道の雪はどけられて車で近くまでたどり着くことはできるようになっているのですが、
そこから奥の家々に続く生活道がまだ雪に埋まっています。

 当日は天気も良くてポカポカ陽気。ボランティアとはいえ、青空の下見晴らしの良い村内屈指の開放感あふれる集落(個人的見解)での作業で、参加者全員(おそらく)身も心もリフレッシュ。


山の上の集落へのアプローチですでに汗をかきましたw


自治会館で地元の方に大雪の状況や今回の作業ポイントを伺います。


作業開始。車道から奥へ奥へと伸びる細い生活道を雪かきします。
※東京都です。


この集落は村の中では陽当たりの良い地区ですが、
木や建物で日陰になる場所や道は雪が溶けず深いまま。


雪がだいぶ硬くなっていました。
周囲には何件もお家があるのですが、
この道には手が回らなかったとのこと。


お昼休憩に自治会館まで戻る道。
雪が深い!


この集落の自治会館からの風景。
まさに絶景!
※東京都です。


わいわい。


地元の方がなんと汁物(2種類)を振る舞ってくださいました。
ありがとうございます!僕はもうすぐお祭り(御とう神事)に出るため、
「切り火」の期間中で食べられませんでした、
残念ですが目でいただきました!


午後の作業に戻ります。


深い雪原の中に「道」ができていくのは快感!

ここをもし一人や二人で雪かきすることを想像すると、
「いやー無理」って思ってしまいます。
人数が多いと早いですね!


後半、車道が終わる場所からさらに山の上に向かって伸びる道の雪かきへ。
この先にもお宅があるのです。
僕はこの上のお宅を知っていたのでまだ冷静でいられましたが、
初めて来るとビックリしますよね。



次第に、雪山登山の様相に・・・笑

ここ、生活道です。



結構な距離がありました。
念のためにもう一度言いました。

ただの山道を雪かきしているわけではありません。
この奥にも、おうちがあるのです。


ちょっとずつ、歩ける道が伸びていきます。


だいぶ上まで来ました。
植林帯を抜けると陽があたり、結構雪が溶けています。
この後、奥のお家の前まで無事に開通しました!


今回、女性参加者の方もバリバリ掘っていただきました。
「仕事してる風に撮って!」とリクエストされましたが・・・
「風」ではなくてほんとにバリバリ掘ってましたやん!
お疲れさまです!


場所によっては余裕で膝上。
斜度も結構凄くて、ボブスレーコースみたい…。



右奥に見えるおばあちゃんが自宅から奥へとちょっとずつ雪かきされてましたので、ここもお手伝い。
後でアメを2袋くれました、ありがとうございました!


雪の上にはあちこちに鹿のフン。


最後の難関。
ここも手強かったです!


本当はこの奥にズンズン進んで坂を登ったところにもお宅があるのですが、
今日はそこまではたどり着けませんでした。
無念。


今回も人数が多かったので、
雪に埋まった道が郵便屋さんが通れる程度までどんどん除雪されて行くのは作業していても嬉しくなるほどでした。 

地域の方が温かい汁物や手作りのパンケーキ(!)等を差し入れしてくださって(ありがとうございます!)、休憩時には東京都は思えない絶景を見ながらわいわいと雑談も。
地元の人、檜原村に初めて来た人、いつも村で遊ばせてもらっているので何か恩返しがしたかったと言ってくれる人、大雪以来あちこちで雪かきボランティアを続けているという人、数日後にお祭り(神事)に参加するためにせっかく出してくださった差し入れを口にすることができず持参したおにぎりをじっと見つめる人(これは私)など、初めて顔を合わせる人も多い中、共同作業&いろいろとお話ができて楽しかったです。 

これだけの人数で作業しても限られた時間では集落の全ての生活道を除雪できるところまではできませんでしたが、必要度の高い道はずいぶん通りやすくなったはず。帰り際に「雪が溶けて桜が咲いたら是非お花見にきてください、一杯やりましょう」と声をかけていただきました。

今回は雪かきボランティアでしたが、村外から参加してくださった皆さんが、これをご縁に檜原村ファンとしてまた村に遊びにきてくださったら嬉しいなと新米村民の私も願っています。 




夕方、暗くなる前に終了。
焼きたてのパンケーキや飲み物まで差し入れしていただいて、
地域の方と一緒になって汗をかき、充実した一日を過ごすことができました。


私も、作業しながらいろんなことを考えました。
確かに雪は、春が来ればほっておいても溶けます。
でも、こうやってお手伝いさせていただくことができれば、
檜原村の生活のこと、困難のこと、魅力、
景色、匂い、住んでいる人の表情や声、歴史・・・
こうしたきっかけがないと触れる機会がない様々なものに触れることができます。

ボランティアは決して貸しを作ることではないし、
ボランティアを受け入れることは決して借りを作ることじゃない。
大雪に限らず、ある地域に起こった(起こりつつある)事象を
その地域だけのこととして終わらせずに共有する(もちろん、共有したい人と)ことで、
外からやってくる人にとっては魅力的な体験と地域参加の機会になるし、
自分の生まれ故郷や現在の居住地に並ぶ「愛着のある土地」を持てるきっかけにもなると思います。

もしかしたら、こういった経験がいつか(すぐにではなくても)
だれかの、「移住」へと繋がることがあるかも・・?



ボランティアを通じて、
また、私も、檜原村が大好きになりました。

休暇呼びかけにも関わらず参加してくれた皆さん、
また受入れ、もてなしてくれた湯久保集落の皆さん、
サポートしてくださった皆さん、
本当にありがとうございました!



雪が溶けてもまた、檜原村にぜひ遊びにきてください!









0 件のコメント:

コメントを投稿